食と健康
今回の記事はトラバステーションのテーマ「食べてはいけない」について。
私は、頭で食べるべきではないと思う。
どういうことかというと、食品についている表記を信用しないということだ。
コレが当てにならないことは明らかだろう。
例えば、産地の表記。
国産の牛肉が実は輸入肉だったり、○○産の野菜が別の産地だったり。
それでは何を信用するのか?
それは自分の舌であり、体の反応だ。
体に悪いものは「まずい」と感じる、体が「おかしい」と感じる。
これから暑くなると食中毒の危険性が高まるが、口に入れた瞬間に「まずい・おかしい」と感じることが出来れば、そこで吐き出すだろう。
しかし、分からないとそのまま食べ続けて後でひどい目にあう。
私はかつて、玄米食など食事に気を使っていた時期があった。
この時は、体は敏感に反応してくれた。
しかし、今からすぐできることがある。
- 山田 鷹夫
- 人は食べなくても生きられる ←衝撃的な本だ!
それは、よくかむということだ。
どんな良いものであっても食べ過ぎると毒になる。
逆に毒であっても少量であれば排出する力が人間にはある。
よくかむことで少量の満腹になるので食べ過ぎることもない。
ダイエットには最適だ。
しかし、実行は・・・・