自然治癒力を高める | 心と体が健康になるブログ

自然治癒力を高める

病気を治すときの考え方には2通りある。

  1. 西洋医学
  2. 東洋医学

1.西洋医学

これは人間の体を機械としてとらえている。

部分(パーツ)が独立している。

頭が痛ければそこしか見ない。(対症療法)

そして、形あるものしか見ようとしない。

物質至上主義の科学の延長線にある考え方だ。


2.東洋医学

西洋医学は病気によって治療方法が異なる。

しかし、東洋医学の場合は基本的に病気が違ってもその原因は同じところにあると考える。

例えば、今回のテーマの自然治癒力


人間は本来、病気を治す力をもっている。(自然治癒力

ところが、心の持ち方や生活習慣の乱れでこれが充分発揮できない。

そして、これが続くと病気になる。


そしてそれはその人の一番弱いところに病気となって現れる。

だから、病気(症状)が違っても原因は同じと考えている。

だから、体質改善を東洋医学では考える。

体質が改善されることで、病気になりにくい体、病気になっても早く回復する体を作ることが出来る。


例えば、風邪。

私は、以前は年2~3回は風邪を引いていた。

しかも、一回かかると2週間ぐらい調子が悪い。


そして、その前に疲れやすいというのがあった。

ただし、病気はなかった。


そこで、これを治すには体質改善しかないと思った。


そして、その時出あったのが霊芝であった。


いわゆるサルノコシカケである。


霊芝には自然治癒力を高め体質改善をはかれる力があるらしい。

秦の始皇帝も不老長寿の薬として愛用していたという。


霊芝は漢方に入るが健康食品がある。

そして、内容はピンキリだ。

良質の霊芝を摂ることが必要だ。


私は霊芝を続けることで俄然調子がよくなり、風邪をひくことがなくなった。


漢方には自然治癒力を高める力があるが、
ここには一つ落とし穴がある


(これについては次回)

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